日 時:11月22日(金)13時~15時
集 合:阪急夙川駅南改札口
目的地:旧山本家住宅(西宮市結善町)と
夙川周辺の見学
ご案内:藤井成計さん
(兵庫県ヘリテージマネージャー)
西宮市立郷土資料館学芸員
定 員:20名(先着)
料 金:200円(当日現金払い)
日 時:12月3日(火)12時30分~15時
集 合:阪急門戸厄神駅西改札口
目的地:神戸女学院学内(西宮市岡田山)
ご案内:北條敦子さん(神戸女学院総務部長)
西宮市立郷土資料館学芸員
定 員:20名(先着)
料 金:500円(当日現金払い)
西宮市域の主に海水面での漁業で使用された用具類で、内容は、
モンドリ、イカ釣り針、タコツボ、カニカゴ、ウキ、オモリ、打瀬網の桁など。江戸時代、イワシ・白魚・鯛などで全国に知られた西宮の漁業が昭和40年代に終焉に向かう中で使用された用具類で、使用された年代は概ね第二次世界大戦以降から昭和40年代までである。
今津灯台は、文化7年(1810)長部家5代長兵衛が創建、現存建物は安政5年(1858)6代文次郎が再建したもので、再建時の立札が保存されている。建物は木造袴腰付灯籠形で、基壇の上に建つ。当初は行灯式であったが、大正時代に電化され、現在はLEDの灯がともる。令和5~6年に対岸から現在地へ移設された。江戸時代の灯明台の様子を今に受け継ぐ貴重な文化財である。
公開場所:関西学院(西宮市上ヶ原一番町)【MAP】
公開日時:12月7日(土)10時~14時
アクセス:阪急電車「甲東園」駅より徒歩25分
阪急電車「仁川」駅より徒歩22分
※駐車場はございません。予めご了承ください。
直径12m、高さ3mの小円墳。南に開口する右片袖形式の横穴式石室を有する。石室石材には仁川渓谷で採れる花崗岩の河原石が使用され、埋葬遺骸の一部と金環、滑石製勾玉、琥珀製棗玉、碧玉製管玉、水晶製切子玉、硝子製小玉、鉄鏃、馬具片、革帯留金具片、須恵器完形品が出土している。
公開日以降の文化財カード配布場所
西宮市立郷土資料館窓口
休館日:毎週月曜日、年末年始(12月29日~1月4日)
10:00~17:00(入館は16:30まで)
※なくなり次第配布終了
これは編集画面用のサンプルです。
「プレビュー」から実際の見た目をご確認ください。